桂歌之助上京掲示板

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★お知らせ★丹波篠山のカレー屋「ルーとこめ」は不定期営業。11時半〜3時。詳細はお店のFacebook、インスタ、掲示板などで 住所:兵庫県丹波篠山市京町 68-1 篠山にある八上小学校という古い小学校の向かいの道を北へ入ってしばらく行くと左手に店があります。篠山口駅から神姫バスの「篠山営業所行き」に乗り、終点の篠山営業所で下車。徒歩10分程です。
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年に一回。 - 桂歌之助

2025/02/27 (Thu) 01:53:48

飲み友達である桂まん我君との年に一回の二人会。

たっぷり喋りました。
三宮シアターAtou。
ええ会場です。

機嫌良く終演。
そしてもちろん飲みに行くのでしたが、時間が遅かったから僅か1時間半程、、。
飲み足りない!
と、思いながらも三宮駅前で別れました。
短時間やけどよーく喋った!!

弱者を助けるのは、、。 - 桂歌之助

2025/02/26 (Wed) 00:46:17

映画「過去のない男」を観ました。
2002年のフィンランドの作品。

旅行の途中に暴漢に襲われ記憶を無くした男が、社会の最下層で生きる道を見いだす物語。

当時の国の状況が色濃く出ているように感じました。
暴漢に襲われ血まみれになっている者に手を差し伸べる人もなく、担ぎ込まれた病院も早々に匙を投げる。
記憶を無くし、名前を名乗れない男に職安も警察も取り合わない酷いお役所体質。
名前なんて無くても良いと雇ってくれる工場の担当者は大らかなのではない、従業員をモノとしか見ていないのだ。
一方、銀行の貸し剝がしにあって破綻した別の経営者は何とか確保したなけなしの金を元従業員に配って命を断つ。

まっとうに生きる者の居場所が無い。
まっとうに生きる意味が見つからない。

そんな社会で全てを失った男を助けるのが最下層に生きる人たち。
自分たちが生きていくだけで精一杯なのに同じ弱者を見捨てる事が出来ない。
一方、そんな弱者からも金を搾り取ろうとする者もいる。

どこの国にでもあるであろう人間模様。
それを適度なユーモアを交えながら描いています。

不器用な主人公はほとんど無表情で小さい目のわずかな表情に感情が現れる。
そのキャクター設定が、静かな物語と、放り出された理不尽な状況にも負けない力強さを醸し出していると思います。

ドラマは冒頭にだけ起こる静かな静かな物語。
過去のない男に豊かな未来があることを示唆するラストシーンに安堵しながらエンディングの歌を楽しんでいました。









いずれ遺産に? - 桂歌之助

2025/02/24 (Mon) 23:24:25

久しぶりに京都駅に降り立つ。

この駅が出来て20年は経つでしょう。
当時、古都京都の玄関口がこんな無機質な建物で良いのかという意見もあったようです。
日本建築をモチーフにしたデザインが妥当ではないかというもの。

しかしこの圧倒的な劇的空間はそんな意見を飲み込んで当時も今も訪れる人の心を奪います。
先日紹介した梅田のスカイビルと同じく原広司さんという建築家の設計です。
どちらの建築も今でも内外の人々の関心を集める。
凄いことです。
海外からの旅行者が夢中でこれらの建築の写真を撮っているのを見ると、自分は関係ないのに何故か誇らしい気持ちになります。

ジャッキー7! - 桂歌之助

2025/02/23 (Sun) 18:01:35

摂津での雀喜兄さんの会に出演しました。
新作落語に転換して数々の落語を作っていて、独自の世界を広げている先輩。

それにしても凄い回数を重ねている落語会です。

終了〜! - 桂歌之助

2025/02/21 (Fri) 23:58:11

2月のカレー屋の営業が無事に終了しました!

初日は賑わってバタバタ。
2日目は穏やかでお客さんとのお喋りの1日。

寒い寒い2日間でしたが心が温まりました。

何より、薪ストーブに1回で火が点けられる様になりました!
今まで着火しても途中で消えてしまって、何度もやり直していたのですが、ようやくコツを掴んだ!

仕込み! - 桂歌之助

2025/02/19 (Wed) 23:19:04

カレー屋の営業に向けて足掛け3日間仕込みますが、前日はその佳境です。

材料を切る!切る!切る!刻む!
スパイスも含めて全ての材料を揃えたらフライパン2つで調理します。
カレーが出来たら次は副菜へ。

店の掃除も飾り付けも何とか終えました。

明日も寒くなるけど、たくさんのお客さんに味わって欲しいなぁ。

2月18日朝。 - 桂歌之助

2025/02/18 (Tue) 09:03:36

雪はあまり降らない丹波篠山ですが、雪景色になった朝。

昼までには大分解けると思います。

豪雪地帯は大変やろうなぁ。

古民家色々。 - 桂歌之助

2025/02/17 (Mon) 00:09:53

古民家とか、町家とか、言葉は踊っているのですがそれぞれで実態は違うのです。
良いとこ取りでイメージすると、移住をする人にも支障がある。

今日は茨木市の古民家リノベーション物件で落語をしました。


農家建物と言っても都会の農家でゴージャス。

Re: 古民家色々。 - 桂歌之助

2025/02/17 (Mon) 00:13:04

こちらは内部も念入りに改装されてまして、とても心地良い空間です。
気持ち良く落語を喋りました。

今年最大の喜び! - 桂歌之助

2025/02/14 (Fri) 23:28:10

運転免許更新のお知らせが届く。

久しぶりにゴールド免許に復帰!!

メチャクチャ嬉しい!!

名残り雪? - 桂歌之助

2025/02/12 (Wed) 12:33:35

4年ぶりに越前市武生の落語会へ。

去年開通した北陸新幹線の越前たけふ駅に降り立つと先日の大雪の名残りが、、。
雪のピークは3日前だったそうですが、この駅前駐車場は停めっぱなしでも良いのかな。

初めての、、。 - 桂歌之助

2025/02/10 (Mon) 23:00:51

初めて本格的なジビエ料理を頂きました。

味の濃さは命を頂いている実感となって迫ってきます。

料理の工夫と手間もあるのですが、とにかく美味い。

Re: 初めての、、。 - 桂歌之助

2025/02/10 (Mon) 23:10:36

鹿の肝、ウサギの腎臓、猪の腸詰のアヒージョ。

なんでもアヒージョになるんや。
海老が良い仕事をしている。

Re: 初めての、、。 - 桂歌之助

2025/02/10 (Mon) 23:08:28

鹿のモモのたたきと肝。

少し野趣を感じる。

Re: 初めての、、。 - 桂歌之助

2025/02/10 (Mon) 23:06:25

猪、熊、兎のすき焼き。

飲み放題のコース後半の料理で記憶があいまい。
美味かったのは間違いない。

Re: 初めての、、。 - 桂歌之助

2025/02/10 (Mon) 23:02:37

鹿のタイ風香草煮。
スパイスの力を改めて知りました。

溺れそう。 - 桂歌之助

2025/01/29 (Wed) 23:35:31

我が家にある頂き物のワイン。
箱の中には液体洗剤の詰め替え用の様な容器にワインが3リットル入ってます。
白と赤が揃って壮観。
あ〜ワインに溺れそう、、。

Re: 溺れそう。 - 桂歌之助

2025/02/07 (Fri) 21:57:54

白ワインは飲み干しました。
美味しくて飲み甲斐がありました。ん?飲み甲斐って何だ。
飲み応えではなく飲み甲斐って自分でも良く分かりませんが、素直にそう思いました。

そして赤ワインへ。

注いでみると濁ってるんやけど、、。

多分、蛇口が一番下部に付いているので3リットル分の澱が混ざって出てきたのだと思われます。

味は、「あー赤ワインだな」っていうだけの感じ。

3リットルワインはお値段によって味もピンキリだと良く分かります。



老舗が閉店。 - 桂歌之助

2025/02/05 (Wed) 00:48:26

昨今、全国的に聞かれる老舗人気店の閉店。

多くの理由が人気店故にたくさんの仕込みが必要。
ところが、後継者が無く現役の高齢者のみでそれらがどうしても維持できない。
本当に悲しい事態です。

宝塚の老舗和菓子屋、「つるや」がひっそりと閉店しました。
日常的にこの店の表を通っていたのですが、何か違和感を感じてよく見るとガラス戸の中はガランどう。

たまにヅカ乙女というプリプリの和菓子を手土産に買っていたのですが、、。
高齢の御夫婦が誠実に店を切り盛りしていたのが思い出されます。

そして店のガラスにはこんなお客さんからのメッセージが貼られていました。
これが、この店の大半を物語っています。

見上げるだけ。 - 桂歌之助

2025/02/02 (Sun) 23:39:38

久しぶりに来た梅田スカイビル。
ここに来るのは映画を観るため。

このビルを設計した原広司さんは去年亡くなりました。
原さんが設計したここも京都駅ビルも今だに色褪せないデザイン。

さて、観た映画は「アーサーズウイスキー」
良く言えば小粋な大人の映画というのでしょうか。
しかしコメディとしては弱い感じがしました。
予定調和的なストーリーにも深みを感じず。

帰りに屋上庭園を見上げる。
寒風が吹き荒ぶ。
しかしここは冬が似合う気がします。
このビルの無機質さからなのかな。



違和感。 - 桂歌之助

2025/01/31 (Fri) 19:25:36

京都は丹波橋の呉竹文化センターで見た少し変わった自動扉。

この把手があると掴んで手前に引いてしまう人がいると思うのだが、、。
まぁ、その前に扉は自動的に開くのでしょうが、、。
何のための把手なのか、、。


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